ドリームアップジュニアのコンセプト⑥

 ドリームアップジュニアは、「プログラミング」というものをどのようにとらえ、どのような形でお伝えしようとしているのか、スクール・教室の運営者としてコンセプトを取りまとめております。

プログラミングへの過程こそ重要

試行錯誤

  プログラミングはまさしく試行錯誤の連続です。プログラミングをするという行為そのものだけではなく、その「プログラミングをしてものつくる」という過程において様々な課題に直面します。そこに「問題解決能力」をはぐくむベースがあります。
 おなじ動きをプログラミングするにも、方法は一通りではありません。
  ・どのような方法があるのか?
  ・なぜその方法を採用するのか?
  ・うまくいかなかった時の代替案をどう探すのか?
など、まさしくプログラミングそのものを行う前の段階における思考が大変重要です。
 
 初めのうちは課題に対して直接的な「答え」そのものを教わることも多いでしょう。ただ、たとえ「答えを教えてもらった」ということがあっても、そこへ行きつくまでの「考える」プロセスがどうであったか、実はこれが非常に大切です。 
 この部分にアプローチするのがドリームアップジュニアです。

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