ドリームアップジュニアのロゴとキャラ

プログラミングのご紹介

受講生のみなさんに取り組んでもらっている内容の一部を動画でご紹介いたします。
ご紹介しているプログラミングの動画は教材のごく一部です。これら以外にもいろいろなプログラミングのコンテンツを用意しています。

Scratchでのゲームプログラミング(チャレンジ課題) その1

ゲームのプログラミングといってもさまざまですが、まずは、シンプルな構成のものから取り組んで頂くようにしています。

忍者をつかまえるゲーム

画面のいろいろな場所に現れる忍者をマウスのクリックでつかまえるゲームです。自分で作ったゲームでマウスのクリック練習もできます!

パドルコントロールゲーム

画面を流れる緑のパドルを左右の赤い線の内側にストップさせるゲームです。ゲームとしては大変シンプルですが、受講生のみんなも、プレイし始めると結構はまって夢中でやっています。
失敗したときの画面でオリジナルの絵を描いたり、パドルの動くスピードや赤い線の幅などを創意工夫することで、自分だけのゲームを作って頂いています。

ふうせんわりゲーム

3球のボールをつかって、ふうせんを割るゲームです。このゲームのポイントは3球という数をしっかりと数えることです。

 Scratchでのゲーム以外のアニメなどのプログラミング(チャレンジ課題)

課題としてトライして頂くものは、ゲームだけではなく、アニメなども含まれます。アニメなどは、比較的受講生のみなさんもオリジナル作品が作りやすい分野でもあり、自分たちで創意工夫してくれています。

 

漫才アニメ

おサルさんの漫才師による小ネタアニメです。アニメなどでは、複数のキャラクター間でのやり取りが必要になってきます。それらの基礎を学ぶために漫才でのやりとりを作ってみました。

模様をえがこう

Scratchの描画機能をつかってきれいな模様をえがきます。最初は四角形1つをえがくところから始めて、角度やくり返しの回数を考えながら、自分オリジナルの模様をえがきます。基礎になる図形を四角形から三角形にすると、プログラムをどのように変更しないといけないか、図形の知識も必要ですね。

 Scratchでのゲームプログラミング(チャレンジ課題) その2

こちらでご紹介しているゲームは、やや難易度が高いものになります。取り組んでもらっている受講生のみなさんは、悩みつつも、試行錯誤し、一生懸命考えて頑張ってくれています。

虫取りゲーム 

ランダムに動き回る虫をつかまえるゲームです。
3匹の虫の動き、時間のカウントダウン、投げるあみのカウントなどで、算数・数学的な発想が求められる課題になっています。

シューティングゲーム

おなじみのシューティングゲームです。ロボットコースを受講している受講生のみなさんには、ロボットに接続した小さなジョイスティックでロケットの操作をコントロールしてみるというプログラミングにも挑戦してもらっています。

おばけの城でお宝さがし

おばけの城にある迷路をたどりながら、お宝をゲットするゲームです。おばけは迷路の中をウロウロ。
おばけは完全に自動で動くようにプログラミングします。曲がり角などでランダムに方向転換するなど、けっこう大変です。
BGMや効果音などにも凝っていて、本格的な作りになっていますよ!

ロボットを使ったプログラミング

mbotというロボットを使ったプログラミングをご紹介します。ロボットをプログラミングでどのように制御するのかという実験の動画です。
ロボットにはさまざまなセンサーが取りつけられていて、それらをプログラミングでうまくコントロールすると、おもしろいことが実現できます。

自動ブレーキの実験

ロボットの「超音波センサー」を使って、壁との距離を計りながら、走行するロボットを自動で止める実験です。

お宝見張り

mbotにお宝の見張りをさせる実験です。お宝をねらったドロボウが近づいてきます。mbotは、超音波センサーでドロボウとの距離を計りながら、本体のLEDライトを変化させて、泥棒に警告を出します。
※警告音も発するように作られています。

信号機をつくろう

mbotは、車型のロボットですが、単に完成形に組み上げるだけではなく、いろいろな拡張センサー・モジュールを接続して、プログラミングをすることができます。
こちらでは、LEDライトが4つついている拡張モジュールを2個使い、車型とは全く違う形に組み立てなおしています。
「自立する信号機をどのように組み立てるか?」これも問題解決のための思考トレーニングの一つです。

 スクラッチジュニアでのプログラミング

スタートアップコースでは、主にスクラッチジュニアというツールを使います。小さなお子様でも扱いやすく作られている反面、Scratchと比べると確かに実現できる内容は限られますが、工夫次第でおもしろいものがつくれます。

サッカーボールゲーム

コロコロと転がるサッカーボールを、タイミングよくタップしてキノコにぶつからないようにするゲームです。
実際のプログラミングでは、サッカーボールがうまく転がっているようにプログラミングすることを考えるところから始めます。

くだものひろいゲーム

キャラクターが道の上に置いてあるくだものをひろっていくゲームです。キャラクターを上下左右に動かすボタンも自分で作ります。制限時間をカウントしたり、ある程度本格的なゲームに近いイメージのものです。

キャッチボールゲーム

左右に行きかうロケットにぶつからないように、宇宙空間でキャッチボールするゲームです。ゲーム自体は単純に見えますが、この通りに作る場合は、かなりいろいろ考えて作らないと動画通りの動きにはなってくれません。このゲームにトライしてもらう段階では、スタートアップコースも最終段階に近いです。

受講生のプログラミング作品

受講生の作品の一部をご紹介いたします。
受講生のみなさんは、年齢や月の受講回数、経験年数などで様々なスキルのステージのお子さまがおられます。
ただ、単に課題をこなすだけではなく、自分で考え、工夫し、試行錯誤しながら取り組んでくれています。
ぜひ温かい目でご覧ください。

低学年受講生作品

スタートアップコースで実施しているスクラッチジュニアで作られた受講生のオリジナルゲームです。Scratchと比べるとできることは限られていますが、自分の創意工夫でいろいろなものを作り出すことができます。

受講生作品集

テキストにある課題をクリアしつつ、そこで学んだことを参考にしつつ、オリジナル作品を作ってもらっています。受講生のみなさんに作ってもらっているもののほんの一部です。各作品を短くつなぎ合わせてご紹介いたします。

オリジナルアニメの長編

宇宙人と戦う勇敢な少年の物語。物語の最後で出会うのは?

課題の作成にあたっては、各種素材サイトのよりライセンス契約やフリー素材などから利用をさせて頂いております。
キャラクターのイラストなど: イラストACさま